種類ごとの楽しみと鑑賞方法
2024/05/23
こんばんは、苔日光です。
今日は、弊社敷地内のスナゴケとハイゴケを使用した苔庭の一部分の様子と共にコケのご紹介もしたいと思います。
皆様、コケというと日陰のイメージがあると思われますが日向で乾燥を好み頻繁に散水をしなくても育成ができ、コケを育てた事の無い方やインテリアとしてコケテラリウム・苔盆栽を室内に置きたいが管理する時間が無いという方にも今回はオススメできるにスナゴケ・ハイゴケ2種に注目してみてください。
ギボウシゴケ科 シモフリゴケ属 スナゴケ 写真手前
スナゴケは古くから園芸資材として使用されており、屋外緑化や日向~半日陰のお庭など様々な場面で活躍している種類になります。
スナゴケの葉先は乾燥時には、ぱらつきが有るように見え、触れてみると固いですが葉先を保湿すると星形模様に見え一瞬で姿、形が変わるスナゴケは観察していてもとても楽しめるコケです。
ハイゴケ科 ハイゴケ属 ハイゴケ 写真奥
ハイゴケもスナゴケ同様、園芸資材や屋外緑化、日向~半日陰のお庭、苔玉、盆栽などと身近でも見かけることができる種類でもあります。
ハイゴケの名前の由来は這って成育していく事からハイゴケと言われる様になりましたが他にも這うよう育っていく種類もあります。
乾燥時や保湿時の見た目は異なりますが、感触は柔らかいクッションの様なイメージです。
地球上には把握できない程のコケが存在しています。
奥が深いコケの世界にあなたも踏み込んでみてはいかがでしょうか。
----------------------------------------------------------------------
苔日光
住所 : 栃木県日光市大沢町675-13
電話番号 : 050-1808-0520/0288-26-6070
FAX番号 : 0288-26-6070
苔で自然の表情を再現する苔庭
苔で彩るおしゃれな空間創り
苔で生み出すアイテムの販売
苔で緑豊かな生活を提供する通販
----------------------------------------------------------------------